田宮優一ブログ

１０月１１日

久しぶりに石坂でゴルフ。今回は”復活コンペ”。この名称の説明は難しいが、要するにゴルフ場から出入り禁止処分を受けた人達の出所祝い。ゴルフ場からの出入り禁止処分自体が訳分からないのでので説明不能。出入り禁止処分するなら預託金を返してもう来て貰わなくて結構というのなら分かるが、金を払いたくない一心での処分。出入り禁止の理由はよく分からない、社長の逆鱗に触れたらしいが、会員権を売っている方が強いはずはないのだが。ほとんど赤塚不二夫の日本で一番ピストルを撃つお巡りさんの世界。マンガ。今日集まったのは６組。まだおかしいと思っている人はいるはず。次回にはもっと人を集めようということにしたが、腹が据わっていない人もいるみたい。社会的に地位もある人達なのに、ゴルフ場で、いろいろ言われることにビビッているようだ。今の日本人そのまま。

帰りは関越が混んでいるとのことで、新しくできた圏央道を使って、桶川経由で帰宅。渋滞が少なくストレスは少なかったが、横にいっぱい走っただけで時間は渋滞の中を走った場合と同じ、料金は高め。どちらが良かったのか。

１０月１０日

今日は矯正の日。疲れなかったので、ＤＶＤで”県庁の星”原作が面白かったので観たが、原作を換骨奪胎。県庁の星のエリートがスーパーの再建する話ではあるが。原作は、エリートが現場に教わって現場に近づくという話であったはずが、エリートが現場に教わってまでは同じだが、文書を書く能力とか、エリートの武器を使って、現場の味方みたいな話。おかしい潮も白くない。原作を探さないと。

１０月９日

今週は土曜仕事の日。ここのところ初診が多く忙しい。

久しぶりに本が読み終わった。日下公人”今こそ日本繁栄の好機”。ＷＩＬＬのコラムまとめたもの、まとめて読むと日下公人すごい。今までに読んだことあるものだけだけど読み終わるまでに、１週間かかった。

１０月８日

今日は昔１０．８といっていたなと思いながら仕事。仕事が終わる前に橋本君から、ジャイアンツ戦のお誘い。今日はサッカーがあるなと思いながらも、実際の試合観戦を選んだ。行くとき婚期のセリーグは、､勝って優勝するのでは無く相手が転けて優勝が決まるというパターンで、今日ジャイアンツが転けて阪神が２位でないのといいながら後楽園ドームに。８回まででジャイアンツ３点のリード。予測と違うかなと思っていたら、クルーンが打たれて９回終わって同点。１０回にヤクルト３点で逆転。予想通りの結果。残念。

１０時半までかかったので疲れていたが、今日のサッカー本がアルゼンチンに勝ったみたい。ＴＶをあちこち廻って、スポーツニュースを探した。

１０月７日

今日は何もなく早く帰れたので、ゆっくり、ＤＶＤで松本清張”黒の奔流”。頭はよいが、女に汚い弁護士が、馬鹿っぽい女に騙される話。ありがち。

１０月６日

家に帰ってニュースを見たら、２人ノーベル賞受賞１色。尖閣問題はは消えていた。こんなことでよいのか？

昔の東映娯楽時代劇”ひばり捕物帖　かんざし小判”を。シナリオにご都合主義が見えっぱなし。こんな映画を喜んでみていたのだ。

１０月５日

久しぶりに”夕日のガンマン”を見直した。面白いが、"for a few dollers more"がなんで”夕日のガンマン”になるんだろうかと考えたが、もし後々夕日シリーズをだそうということで、”夕日のガンマン”にしたとしたらすごいことだ。

１０月４日

歯科医師連盟の中央ブロック支部長評議員会。参議院選挙の祝勝会を兼ねた慰安会。当選した本人が来たがすぐ帰ってしまい、ただの飲み会。

家に帰ってから工藤栄一の”１３人の刺客”を再度観てみた。工藤栄一の方が面白い。リメーク版は、外国を意識しすぎではないだろうか。切腹するところを見せたり、近道するために山越えしたり。（中山道を行く明石藩に対して、江戸から甲州街道を行けば近道だから諏訪まで先行できることが日本人には分かっているという前提で工藤版がある）山越えの中で、日本人と異質の、山の民なるものが出てくるが、これは、白黒合同チームという今の多民族国家米国を意識したものだと思うし、１３対５３の戦いが、１３対３００になっているが、１３対３００はほとんど無理。銃で戦うならともかく刀で３００人をやつけるのは、体力的にきつすぎる。工藤版にない爆薬も出てくるが、爆薬のない工藤版の方が落ち着いている。１３人で３００人を切るというのは、ほとんど南京での１００人切り伝説を信じているのではないかと思える。外国受けを意識しすぎていて、日本人の映画ではないと思う。

 

１０月３日

今日は、ゴルフに行くのを止めて、映画”１３人の刺客”。まずノッケから驚いた。”これは広島長崎より１００年以上前の話”というクレジット。次の間宮図書の切腹画面。この映画は、外国を意識しすぎ。切腹画面を２回も延々とやることは無かろう。工藤栄一の作品では、まず切腹した間宮図書の画面にかぶせて、弘化元年９月という､芥川隆行のナレーションがかぶって、この方が落ち着いている。牧野靭負の切腹も、工藤作では嵐寛寿郎の事後報告だけ、切腹のをする場面といい、手足と舌を切られた女性場面といい、首がごろんと転がる場面とＣＧの画面を誇っているだけみたい。外国を意識しすぎているような、占領軍政策そのまま。自虐もほどほどにしろといいたい。監督は中韓どちらかかと思ったら日本人だって。あり得ない。最初のクレジットだって、ＷＷⅡの１００年前だろうが。なんで山城新吾の地侍の倅が、山の民になるのだ。地侍の倅がわ分からないのか？１本の刀でそんなに切れるわけは無かろう。

片岡知恵蔵の大時代がかった演技台詞より、役所広司の方が良いかなと思って見に行ったが、役所の演技は評価できるし、倉永役の嵐と、松方は両方ありだなと思うが、後はほとんど感心しない。牧野は月形龍之介の押さえた演技の方が上。外国に見せることを考えない方がよいと思う。

６０歳以上で１０００円で見られたがストレスが溜まるだけ。

午後は、体を動かすためにゴルフの練習。

夜はストレス解消のために工藤作品の”１３人の刺客”

１０月２日

天地会のゴルフでレイクランドへ。今回は２１名。池袋集合の６名がすぐに集まって早めの出発。新都心組の集合状況もよく９時過ぎには到着。

今回は私が行くたびに判子を押して貰って６回で１枚貰え会員料金でやれる券が１７枚溜まっていて、お誕生日券で３名分。１名分を除いて会員料金でやれることに。去年の誕生日券も渡してワインとくださいと言ったらその券で１名分会員料金にしても良いとのこと。これで全員会員料金で。今回は食事付きで１２０００円で募集。食事券は、いままでときどきもらっていたが、私が行くＧＷとお盆は食事付きなのでほとんど使わない。１０枚になっていたので全部提供。会の公金が８万円を切って、先払いのバス代と同じ位、かなりきつくなっていたので会が潤うことだろう。来週船津君にどれだけ儲かったか聞くのが楽しみ。

出る前に突然鼻血。鼻にティッシュを詰めてプレー。今日はひどいと思ったが、ドラコン１個。まあいいか。

今回は、武井、渡辺武竹内(和）遠藤､橋本、石塚、藤井、船津、佐藤、杉崎、懸川、山際、浅倉、秋山、湯本、石坂、杉渕、川浪、秋葉、小太刀、と私の２１名。帰りのバスの中では、後何年続くかなど年の話。買い込んだつまみも酒も少なめにしたのにあんまりはけず。みな歳か？藤井君が盛り上がっていたが家に帰れたのかな。